いきものみっけ
というホームページがあります
昨日、中川口で生き物を探していたら「ツマグロヒョウモン」らしき蝶をみつけました。
近年関東地方などでも見られます。
メスの前ばねの先にある黒い部分が 特徴で、名前の由来にもなっています。
これは毒をもつカバマダラに似せていると考えられています。
幼虫はスミレ科の植物を食べ、市街地では植えられたパン ジーの葉も食べています。
幼虫は黒い体に赤い線が入り、長いトゲでおおわれています。
(いきものみっけ)より
よくみかけていたのですが
ずっと、アカタテハだと思ってました。
夏のクマゼミといい、このツマグロヒョウモンといい
西日本の虫がどんどん関東にも増えているんですね。
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