2009年10月13日火曜日

ツマグロヒョウモン

環境省 自然環境局生物多様性センターの企画で

いきものみっけ

というホームページがあります


昨日、中川口で生き物を探していたら「ツマグロヒョウモン」らしき蝶をみつけました。




ツマグロヒョウモンは、ひらけた草地などを好みます。主に西日本に分布していますが
近年関東地方などでも見られます。
メスの前ばねの先にある黒い部分が 特徴で、名前の由来にもなっています。
これは毒をもつカバマダラに似せていると考えられています。
幼虫はスミレ科の植物を食べ、市街地では植えられたパン ジーの葉も食べています。
幼虫は黒い体に赤い線が入り、長いトゲでおおわれています。


(いきものみっけ)より



よくみかけていたのですが

ずっと、アカタテハだと思ってました。

夏のクマゼミといい、このツマグロヒョウモンといい

西日本の虫がどんどん関東にも増えているんですね。

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