白井といえば梨が有名ですが
実家の周りにはまだ林が沢山残っていて
色々な木を見つけることができます。
下の写真は「真弓」と言う木で
春に花が咲いて、秋から冬にピンクの殻に包まれた
赤い実がなります。
この可愛い姿からは想像できませんが
「真弓」の名前は
昔、この木で弓矢の「弓」を作ったからだそうです。
私は折ったことはありませんが、きっと丈夫な木なんでしょう。

冬に色の少ない(紅葉はありますが)林で
一際、輝いてます。

この泥人形は長女が二年前の冬に
庭で泥遊びをしていて「目になるような葉っぱない?」
と言うので、真弓の実を取ってきてあげた時の写真です。
親ばかながら、結構良く出来たと思いました。
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