水分茶屋 の名前の由来ですが
最初にこの名前に出会ったのは
吉川英治さんの私本太平記でした。
太平記は鎌倉時代終わりから南北朝時代
足利幕府成立の時代を舞台とした小説です。
その中に、楠正成という武将がでてきて
水分館(みくまりのたち)に住んでいる場面がありました。
なんとなく、その「水分」の文字が気になっていたのですが
数年後、いざ自分で店に名前をつける事になった時
茶屋=水---水分と連想ゲームになったわけです。
さらに、偶然ですが、「みく」と「まり」は
我が家の二人の娘の名前とも重なりました。
ちなみに、水分は水(み)分(くまり)で、水をくばる-分水嶺のことだそうです。
追記:ネットで検索されると、ほとんど九州のほうのお茶屋さんと民宿がヒットします。
本家、水分茶屋のみなさん、すいません。
真似するつもりはありませんでした。
藤衛門さん、こんにちは!
返信削除「水分茶屋」
中川と小名木川が「交差する土地」といい
二人の娘さんの「お名前」といい
ホントにい~ネーミングだと思います!(^^)!
タイク-ンさん、こんにちは
返信削除店もブログも始めたばかり
最初のコメントありがとうございます
「江戸の面影をもとめて」
リンクさせてもらいました
これからもよろしく!
藤衛門さん、こんにちは!
返信削除リンク有難うございます !(^^)!
最初のコメントで光栄です。
私のブログにもリンクさせていただきますね。
藤衛門さんなら、お店もブログも繁盛間違いなし!
今後もちょくちょく寄らせていただきますので
よろしくですぅ~!